【apps配合】手作りビタミンC誘導体化粧品の作り方
ビタミンC誘導体が配合された化粧品は多数ありますが、
実は手作りもできてしまうこと、ご存じですか?
手作りの場合、自分の好きな配合にできることや、
安価に試せることなどがメリットです。
手作りというと面倒に感じてしまう方も多いと思いますが、
実は驚くほど簡単にできてしまいますので、
気軽にトライしてみてはいかがでしょうか。
自分で材料から選んで作ったと思うと、
安心して使えるというのも良いところですよね。
では、具体的な作り方をご紹介しましょう。
【用意するもの】
- 精製水
- グリセリン
- appsパウダー
- 保存容器
【作り方】
基本的な分量は、精製水100mlの場合、
appsパウダーは2~4g、
グリセリンは小さじ1/2~1程度で作ってみると、
ビタミンC誘導体の濃度2~4パーセント程度の化粧品が出来上がります。
手作り化粧品の注意点
化粧品の手作りにはデメリットや注意点もあるので気を付けましょう。
まず、防腐剤などを入れていませんので、
品質を保つためには少量ずつ作って、短い期間で使いきるようにしましょう。
いくら手作りの安心感があるとはいえ、
劣化してしまうと逆に不衛生で危険になってしまいます。
また、手作りの場合、つい濃い成分で作ってしまう方もいらっしゃいますが、
刺激性などに考慮して、まずは薄めから試してみるのがオススメです。
こうした点に気を付けながら作ると考えると、
やはり最適な調合で作られている市販品も捨てがたく思う方も多いのではないでしょうか。
以上、【apps配合】手作りビタミンC誘導体化粧品の作り方についてご紹介しました。
他にも「【appsパウダー付き】ビタミンC誘導体化粧品」も掲載しているので、よろしければご参考にしてください。
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